ジャコ・ヴァン・ドルマル全作品ネタバレ考察レビュー一覧

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――ジャコ・ヴァン・ドルマル監督・製作作品等

その製作時期や発表順、ドルマルの個人史を絡めながら、

それぞれの作品が何を表現していたのかを深掘りします――

作品同士の間隔は広いが、物語の大きなテーマは繋がり合い、拡大・深化を続けより複雑になっていく。

人は“人生の選択”の中で何を選び、自らの人生にどんな答えを見つけるのか。

描き続けたテーマの先で、ドルマルはいよいよ神に挑んだ。

1991|長編作品初監督作

『トト・ザ・ヒーロー』

記念すべき初長編監督作。

人生の選択を拒み、誤った鋳型で自身の人生を定義してしまった男が、最後に選んだ結末と、彼が自身の人生を拒んだ理由とは?

1996|社会的意義も大きかった2作目

『八日目』

ダウン症当事者を当事者として描いた作品。

人生に迷いを抱え時間に囚われた男と、時間や社会的規範に囚われない男が互いに影響し合った時、そこに何が生まれたのか?

2009|人生の可能性を肯定する代表作

『ミスター・ノーバディ』

人生最大の選択……それは愛に引き裂かれる少年の願いだったのか、その後悔を忘れない老人の希望か。選択の物語の先にあったもの……すべての人生を肯定する人間讃歌。

2015|世界そのものの選択を問い直す集大成

『神様メール』

レビュー準備中

2018|製作作だが美しい良作

※『エンジェル、見えない恋人』

レビュー準備中

※『プチ・ニコラ 最強の夏休み』(2014)

ジャコ・ヴァン・ドルマルが共同脚本として関わっているが、作品自体が『プチ・ニコラ』(2009)の続編なので、単体でのレビューは難しいので保留している。

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